いまだ解決しない仮設住宅の問題
2011年に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で注目された仮設住宅ですが、いまだ仮設住宅で暮らす人々が多数いることをご存じでしょうか。
本来、あくまであり生活を立て直し一般住居へ住むまでの仮住まいのために作られたものですがそれが叶わない人がまだ多くいるのです。
年齢的に新しいライフスタイルの構築が難しい人もいますが、一部には被災者としてのケアが厚すぎて自身で就職し住居を借りるより経済的に豊かな生活ができるという理由で残る人もいます。
しかし、一方で与えられるだけの生活はマズローの5大欲求の社会的欲求以上を満たさずストレスを抱えている居住者も多くいます。
物質的な復興だけではなく、人生の復興の難しさをどのように解決していくかは、いまだ課題となっています。